電子書籍を出したい方(企画出版)
■応募要項(電子書籍の企画出版)
・電子書籍として発行したい原稿をお持ちの方は、企画書、原稿や原稿サンプルのほか、経歴書、連絡先(住所、氏名、年齢、メールアドレス、電話番号)を明記の上、メールに、原稿もしくは原稿サンプル(ワード、その他txtファイル、PDFファイル)を添付して、ご応募ください。
・審査の上、出版の検討ができるものに関しましては、編集者より
ご連絡いたします。刊行が難しい場合には、特にご連絡をいたしませんのでご了承ください。
・審査には長くて2ヶ月程度かかる場合がございます。
・他社様とのダブルブッキングがある場合は、審査をお断りする場合がございます。
・電子出版では、内容により当社規定の印税契約を締結しての刊行となります。
・ご不明点、審査結果につきましてはお気軽にご連絡ください。
■電子書籍書店
当社では
・紀伊國屋書店(Kinoppy)
・dマーケットBookストア(NTTドコモ)
・BookPlace
・BookLive!
・ソフトバンク ブックストア(Softbank)
・Raboo(楽天)
・LISMO Book Store
・Reader Store (SONY)
・Digital e-hon
・Kindle
・iBook Store
などによる電子書籍販売を行っています。
■審査対象の原稿
ドキュメンタリー、小説、詩、論文、実用、自己啓発、マンガ、写真など
■企画の送付先
info@leadersnote.com
■お問い合わせ先
03-5815-5428
■電子書籍の出版の魅力について
電子書籍は、年々、需要の伸びている出版形態です。欧米などの先進国の傾向を見る限り、これからの出版は、電子書籍を無視できないのが現状です。出版社にとって電子書籍は、紙の出版に比べて初期投資コストが低い上、在庫管理コストがかからないため、リスクが少ない出版形態となっています。また在庫切れ、絶版がなく、人気のある書籍は半永久的に発売可能です。著者にとっても、当初は魅力のない印税でも、端末の普及によりロングで少しずつアップする印税を期待することが可能です。
また、著者にとってのメリットは、出版社の負担するコストが紙の出版と比べて低い分、内容審査に対するハードルが幾分低く、自分で費用を負担せずに出版可能になる点があげられます。
また電子出版での印税は、紙の出版と比較して高めの設定が一般的で(当社では定価の10%)、売れた場合の報酬の期待もできます。本格的に需要のあるコンテンツでは、紙の出版に劣らない期待ができることでしょう。
今日、電子出版で最も需要のあるジャンルはアダルト、マンガ、実用書、ライトノベルなどです。特化された論文、学術書、データなども注目されています。いわば、深夜でもすぐに読みたい、すぐに情報がほしい、という読者のニーズがあります。
他では入手できない情報の場合には、販売価格も高めになるのが一般的です。
当社では、ジャンルに関わらず、本質的、本格的にニーズのある電子書籍の原稿、データを募集しています。
また秀逸なコンテンツの場合には、紙の出版との同時発売や紙の出版の先行発売も行っており、別途の契約を行っております。
当社での刊行実績は、応募の1割程度と決して高くはありませんが、企画や文章に自信のない方も、お気軽にご応募、お問い合わせいただけます。