「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
(電子書籍版)
コロナ禍で見えてきた
おかしな専門家と知識人
著者/山中たつはる
非科学的なコロナウイルスPCR検査抑制論
価格: 900円 +税
頁数: --ページ
判型: 電子書籍
ISBN: --
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書籍内容
PCR検査をむやみに行うと医療崩壊を起こす、PCR検査は当てにならない、日本は既に集団免疫を獲得している、コロナはインフルエンザみたいなもの、といった言説は本当だろうか?日本でPCR検査が抑制され、発展途上国並みの検査体制が続く理由は? 日本で蔓延するPCR抑制論は一体誰が広めているのか? 大学の医学部保健学科卒業後、臨床検査技師の資格を取得し、その後獣医学科に入学し獣医師の資格を取得した著者が、日本のコロナ対策に物申す一冊。日本において新型コロナウイルス対策がどのように変化してきたのか、検査は充分に行われてきたのか、PCR検査抑制論を唱える人達がどのようなことを言ってきたのかを時系列で振り返り、検証。
著者紹介
臨床検査技師、獣医師
山中 たつはる
1976年生まれ。国立大学医学部保健学科を卒業し、臨床検査技師免許を取得。再受験で獣医学科に入学。獣医師免許取得後は都会の動物病院で勤務医を経験。野良猫がたくさんいる田舎で開業。犬、猫の診療を行う臨床獣医師。臨床獣医師の立場でブログを執筆。
目次
まえがき
第1章 2020年2月まで
第2章 2020年3月まで
第3章 2020年4月まで
第4章 2020年5月まで
第5章 2020年6月まで
第6章 2020年7月まで
第7章 2020年8月まで
あとがき
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