「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
記者入門ガイド
報道記者の原点
著者/朝日新聞社 前記者教育担当部長 岡田 力
報道とは何か。何を見つめ、どう取材し、いかに伝えるべきなのか。
価格: 1400円+税
頁数: 288ページ
判型: 四六判 並製
ISBN: 9784903722504
一般書店のほか、以下のオンライン書店でも取り扱いがあります。
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書籍内容
報道とは何か。何を見つめ、どう取材し、いかに伝えるべきなのか。朝日新聞社の前記者教育担当部長・岡田力氏が、プロフェッショナルとしての思考から技術 までを解説する。取材拒否は、取材が「いい線行っている」ことの裏付け。いまは、記者にとってエキサイティングな時代。気負わず淡々と報道の概念・手法を 書く一方で、「殺したのは自分ではないか。人間として失格なのではないか」と新人時代の葛藤をも振り返る。体験を軸にした展開が説得力を持つ「プロ記者入 門ガイド」。
著者紹介
朝日新聞長野総局長。 産経新聞入社、リクルート事件、警視庁捜査1課担当で連続幼女誘拐殺人事件などを取材。 朝日新聞入社、警視庁公安担当としてオウム真理教事件を取材。名古屋報道センターデスク、 東京本社地域報道兼社会グループデスク、ジャーナリスト学校記者教育担当部長を経て現職
(プロフィルはこの書籍が刊行された当時のものです)
【2021/01/11】岡田 力氏(朝日新聞教育総合本部・教育コーディネーター)によるopinion
『 報道の使命を肝に銘じれば癒着なんて起きない ーAIにできない記者の仕事』(
ここ
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