「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
食べる韓流
著者/料理研究家 高根恵子
価格: 1238円 +税
頁数: 208ページ
判型: A5判変形並製
ISBN:
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書籍内容
著者は私立女子校の家庭科講師を11年つとめ、転職先の大学病院の厨房で毎食六百食を作った経験の持主。そんな彼女が、愛する韓国、食への思いを込めたレシピエッセイが誕生。「純豆腐チゲ」「チャプチェ」などのレシピを掲載。
著者紹介
1967年生まれ。2歳の頃から米研ぎを体験、チラシを見て「今日は何が安いかなー」と言う幼稚園児に育つ。 田畑の多い名古屋市内に過ごし、学校給食では男子と争う食いしん坊ぶりを発揮。9歳より神奈川県に転居。 大学(家政科)を卒業後、11年間、高校の家庭科講師を務める。94年より韓国料理を研究。2001年より 東京医科歯科大学付属病院内の毎食600食を作る厨房で働く。2005年より自宅で料理教室、宴会、お誕 生会、女子会などを開催。また友人の陶芸作家などのパーティーケータリング、在日外国人向けの日本料理 講習、個人宅での料理講習、プライベートシェフなどを引き受ける「出張料理人」としても活躍する。共著に 『食べて治そう! たのしくおいしい朝鮮料理』(わらび書房刊)がある。
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