「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
廃炉時代が始まった
著者/舘野淳
この原発はいらない
日本が同じ過ちを繰り返さないための、
必読の書。
価格: 920円 +税
頁数: 392ページ
判型: 17.4 x 10.8 x 2 cm
ISBN: 978-4903722368
一般書店のほか、以下のオンライン書店でも取り扱いがあります。
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書籍内容
原発のリスクについて触れていた本は数多いが、これほど明確に、福島第一原子力発電所の問題を指摘していた本は、ほかにない。著者の内部からの警告は、 なぜ無視されたのか。日本が同じ過ちを繰り返さないために本書を再刊する。
著者紹介
1936年旧奉天市生まれ。1959年東京大学工学部応用化学科卒業。日本原子力研究所勤務を経て、1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在核・エネルギー問題情報センター事務局長。主な著書に『どうするプルトニウム』、『徹底解明 東海村臨界事故』、『動燃・核燃・2000年』、『地震と原子力発電所』、『これでいいのか福島原発事故報道―マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する』(共著)など、多数。
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