「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
ネトゲ廃女
著者/石川 結貴
彼女たちがゲームにのめり込むのはなぜか。
バーチャルな世界で主婦は何をしているのか。
価格: 1,300円 +税
頁数: 224ページ
判型: 四六判並製
ISBN: 978-4903722191
一般書店のほか、以下のオンライン書店でも取り扱いがあります。
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書籍内容
「やめたくても、やめられない」「やめた自分を想像できない」「我慢して、セックスしなくちゃ」ネトゲの魔力は、女性にも及んでいた。長年さまざまな女性たちの姿を追い続けてきた著者が、どこまでも堕ちる女性のネトゲ廃人たちを追う。
著者紹介
1961年、静岡県生まれ。2児の母となった1990年より、家族、教育、子育てなどをテーマに取材をはじめる。豊富な取材実績から、現代家族のリアルな問題を描き出す話題作を次々と発表してきた。ノンフィクション作品に『ブレイク・ワイフ』(扶桑社)、『家族は孤独でできている』(毎日新聞社)、『モンスターマザー』(光文社/韓国、台湾で翻訳出版)、『暴走育児』(ちくま新書)など多数。短編小説集に『小さな花が咲いた日』(ポプラ社/平成20年度高校入試問題採用作品)、『母と子の絆』(洋泉社)などがある。
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