「毒」がなくてはつまらない  「蜜」がなくては諭しめない  「骨」がなくては意味がない
「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない
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1日15分で教養が身に付く本

縦横無尽の知的冒険

著者/永井俊哉
専門の垣根を越えて、難解なテーマも鮮やかな視点で徹底解剖。
●大型本/ペーパーバック(オンデマンド)
価格:1,618円 +税
頁数:276ページ
判型:四六判・ペーパーバック
ISBN: 978-4910805061
●電子書籍
価格:880円 +税
頁数:---
判型:---
ISBN: ---
●単行本(書店注文)※品切中
価格:1,400円 +税
頁数:216ページ
判型:四六判・ソフトカバー
ISBN: 978-4903722139

以下のオンライン書店でも取り扱いがあります。

書籍内容
「空間は本当に三次元か」「天皇の起源は何か」「金本位制は平和に貢献したか」など多彩なテーマを楽しめる1冊。阪大、東大大学院、一橋大大学院で哲学、倫理学、社会学を学んできた著者は、縦割りのアカデミズムと決別して活動中。
著者紹介
永井俊哉 1965年京都生まれ。88年大阪大学文学部哲学科卒業。90年東京大学大学院倫理学専攻修士課程修了。94年一橋大学大学院社会学専攻博士後期課程単位修得満期退学。第4回日本マルチメディア大賞他、4つの受賞論文がある。分野を横断的に駆け巡る注目の作家
目次
●デファクト・スタンダードとは何か
●フォーディズムとは何か
●ヒューマノイド・ロボットは必要か
●ヒトはいかにしてヒトとなったのか
●世界は一つしかないのか
●太陽黒点数の変動は何をもたらすのか
●権威主義の被害者は誰か
●物価は成長とどう関係するのか
●結婚はいかなる意味で交換なのか
●江戸時代の人口はなぜ増えなかったのか
●人はなぜ性器を隠すのか
●戦争はなぜ起きるのか
●なぜ節分に豆をまくのか
●人類はどうして農業を始めたのか
●空間は本当に三次元か
●インダス文明はなぜ消滅したのか
●三位一体とは何か
●産業革命はなぜ繊維から始まったのか
●鏡像はなぜ左右だけ逆なのか
●男社会はいかにして成立したのか
●環境適応は生存に有利か
●日本人はなぜ幼児的なのか
●上品さとは何か
●秀吉の朝鮮出兵はなぜ失敗したのか
●フェミニズムは本当に女を解放するのか
●人はいかにして知的となったのか
●本当に「数は力」なのか
●天皇の起源は何か
●年功序列はなぜ廃止しにくいのか
●金本位制は平和に貢献したか
●他我は本当に存在するのか
●地動説はなぜ迫害されたのか
●愛とは何か
●ニューディールは成功したのか
●拒食症患者はなぜ食べないのか
●なぜ権力者はハレムを作るのか
●なぜ自殺をしてはいけないのか
●江戸時代はなぜ平和だったのか
●どうすれば太陽光を有効利用できるか
●聖徳太子とは誰のことか
「毒」がなくては詰まらない 「蜜」がなくては愉しめない 「骨」がなくては意味がない